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アーバンモダンな家【千葉編】

どのようなデザイン・設計の家を「アーバンモダン」と感じるかは、人により異なるかもしれませんが、一般的には都会的でスタイリッシュな家、シンプルながらも高級感がある家、モノが少なくて生活感を感じさせない家、などをアーバンモダンな家と感じる人が多いでしょう。

当ページでは、一般的にイメージされるアーバンモダンな家の施工事例をピックアップしてみました。いずれも千葉県内での施工事例です。県内でアーバンモダンな注文住宅をお求めの方は、ぜひ参考にしてみてください。

アーバンモダンな家の事例集

モノトーンで立体感が一際目を引く家

画像引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト(https://freedom.co.jp/architects/case667/)

建物を包むメインカラーはダークグレー、軒や張り出しの壁はライトグレー、建物前面の地面はホワイト。外観を同系色に揃えることで立体感を表現したモダンデザインの住宅です。ファサードの開口は玄関とガレージのみ。開口自体のカラーも敢えて同一色に仕上げることで、よりクールで都会的な外観を演出しています。

スイートルームのような大人の空間

画像引用元:フリーダムアーキテクツ公式サイト(https://freedom.co.jp/architects/case667/)

敢えて天然木などを使わず、フロアも含めてホワイトとグレー、ブラックでまとめた大人の空間。まるで都会のホテルのスイートルームのような住宅です。屋根の角度を活かす形でLDKを天井高とし、空間に実際以上の広がりを演出。大開口の上にさらに開口部を設けるなど、屋内の明るさにもこだわった設計にまとめています。

ホワイトとブルーでまとめたインパクトある外観

画像引用元:エドケンハウス公式サイト(https://www.edokenhouse.com/contents/d/52161/419516/)

1階をホワイト、2階と3階をブルーでまとめた印象的な住宅。1階に比べて上階のほうを大きくしたデザイン、後方を斜めに削ったかのようなデザインなど、その外観に強いインパクトを感じさせます。家族のメインスペースとなるLDKは2階。LDKからそのまま、広々としたルーフ付きバルコニーに出ることも可能です。

吹き抜けにオープン階段が伸びる明るい空間

画像引用元:エドケンハウス公式サイト(https://www.edokenhouse.com/contents/d/52161/419516/)

木質感をなくしてホワイトをメインにまとめたスタイリッシュな印象のLDK。ダイニング横には、吹き抜けへのつながるおしゃれなオープン階段を設けました。LDKの大開口に加え、階段上の開口部からも注ぐ自然の光がホワイトの壁に反射し、屋内に明るさと清潔感を演出。夜間はスポットライトが空間を魅惑的に彩ります。

南欧プロヴァンス風の香りも漂う爽やかな外観

画像引用元:エムトラスト公式サイト(https://www.mtrust-obr.com/works/3445-2/)

真っ白な外壁、真っ白な屋根でまとめた高級感漂う住宅。高級感の中に、どこか南欧プロヴァンス風のセンスも感じさせる爽やかなデザインです。白いシンプルな外壁をキャンバスにし、絵画のようなエクステリアを配している点にも注目。横長の門柱は、無数の石を積み重ねてワイヤーで固定するように作られています。

スケルトン階段と室内窓がアーバンモダンを演出

画像引用元:エムトラスト公式サイト(https://www.mtrust-obr.com/works/3445-2/)

基本的にホワイト、ブラック、木目ブラウンの3色のみでまとめたおしゃれな室内。見せるように設置したリビングのスケルトン階段は、そのブラックが室内窓のブラックと重なり、アーバンモダンなイメージを演出しています。画像右側に覗くブラックは、リビング側を向いたアイランドキッチン。家族と会話しながら料理を楽しめます。

アーバンモダンな家のまとめ

アーバンモダンな家の施工事例を3棟ほどピックアップし、それぞれ外観と内観をご紹介しました。いずれもホワイトを中心とした都会的な雰囲気の内装ですが、ホワイトが中心だからこそカラー変化は自在。夜にライトダウンして間接照明を灯せば、よりアーバンモダンな雰囲気を演出できるでしょう。

以下のページでは、おすすめのデザイン住宅3選をご紹介しています。千葉でデザイン住宅をお考えの方は、ぜひ当ページとあわせてチェックしてみてください。